等々力8丁目に佇む、本物のレンガを使用したアパートメント!!
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大きな吹抜けや大きなロフトが魅力の開放的なお部屋!!
南向きで日当たりも良く、落ち着くお部屋です!!
設備も充実しているので…
イイ感じ!!
10月24日空き予定!!
こうご期待(^_-)-☆
等々力8丁目に佇む、本物のレンガを使用したアパートメント!!
大きな吹抜けや大きなロフトが魅力の開放的なお部屋!!
南向きで日当たりも良く、落ち着くお部屋です!!
設備も充実しているので…
イイ感じ!!
10月24日空き予定!!
こうご期待(^_-)-☆
美人はどの角度から見ても美しい。どこを切り取っても美しい。
そんな美学を持つ私にとって、ある強力なライバルがいた。
それは、私が住むことに決めた“家”だ。
これがどこからの景色かあなたは分かるだろうか。
お部屋の上にある、ロフトだ。
美人は上から見下ろしても美しい。まずはこれが証明された。
そしてその次は、振り返っても美人、を証明する番だろう。
こんなにも余裕と遊び心のある家に出会ったことがあるだろうか。
私はなかった。そして心を打ちぬかれた。その意外性と差し込む太陽に。
広さにして約7.8帖。給料日直後の私の心より大きく、明るい空間だ。
地に足をつければそこには心地よさと安心がある。
その理由は壁や床の色だろうか。窓の多さだろうか。設備の良さだろうか。
きっとそのどれもが正解で、答えなんだろう。
この家は何でも持っていて、少しだけ、ズルいよ、と思う。
私だって女の子だ。面倒だけれど料理はうまくなりたい。
そんな人に心強いパートナーがこのキッチンだ。
手入れのしやすいシステムタイプ。安心のガス2口、贅沢な魚焼きグリル。
この人は、今まで何人不器用な少女を器用な女性に変えて来たのだろうか。
メイクとは、肌に噓を塗るものではなく、肌に自信を付けるものだ。
ともすれば、ここは私が唯一着飾る前の素直でいられる空間だ。
時にはここで笑みをこぼすかもしれない。ここで涙をこぼすかもしれない。
そんな場所だから、やっぱり綺麗で、明るくて、風通しがいい方がいい。
やっぱり私のライバルは強敵だ。今話した全てが「中身」なのだから。
そして外から見た姿は、言うまでもなく、この可憐さがある。
私もいつかなれるだろうか?こんな外見も中身も美しい女性に。
その日を早く迎えられる様に、今日も私はこの家から美学を学ぶつもりだ。
☆今回ご紹介したお部屋はこちら
https://www.jrent.jp/detail.php?id=1608
☆室内が見られるムービーはこちら!
「森の奥に見える…うん、条件クリア」
「この緑植栽だし、森じゃなくて街だから。近くにスーパーあったでしょ」
「へぇ~、モダンなタイプの森かぁ」
「いつまでこの遊び続けるの、三助」
「ごめんごめん、でもせっかくの新居探しだしなんかこう、楽しみたくて」
「まぁ三助条件厳しかったもんね、恋人へ求めるものと同じで」
「いやそりゃだって…理想を追ったらそうなるじゃん」
「はいはい、ほらまた希望条件のオートロックですよ、満足ですか?」
「TVモニターもあってセキュリティバッチリだな…完璧」
「男の子でも気にするんだ、そういうの」
「しっかり者の三男だから。それに藁とか木じゃなくてレンガの家だし」
「…ん?なんか煙突から忍び込まれそうな話だね、ここ大丈夫かな?」
「煙突のかわりにモダンな換気扇があるよ、なぜなら…」
「わーーーカウンターキッチンだーーー!!欲しかったんだー!!」
「風香も求める条件あるんじゃん」
「まぁ理想を叶えるためですから?」
「それで言うと僕、明るいお部屋が良かったんだよね」
「そんなあなたに朗報です。こっちにきてみ」
「うおお!!窓大きい!てかすっげー高くまである!」
「角部屋だから横にも窓あるよ」
「あとお風呂もすごいぞ風香!原作だと鍋でグツグツ…だもんなぁ」
「あれ来訪者へのもてなし風呂じゃなくて不法侵入者への制裁凶器だから」
「追い焚きもある…レンガの家凄いなぁ」
「レンガの家じゃなくてこの家がすごいんだと思うよ…」
「二人の条件にピッタリなお家だったね」
「ほとんど三助の希望な気がするけど」
「嘘つけ、風香だってキッチンで狂喜乱舞してたじゃん」
「喜はしてたけど狂と乱舞はしてない。まぁでも…」
「「ここはすごいよねぇ」」
「これには真面目な三男のレンガハウスもびっくりでしょう」
「これにはおしとやかな私も狂と乱舞しちゃいそう 」
「じゃあ…」
「「ここにしよっか」」
賃料13.5万円 敷金1ヶ月 礼金1ヶ月
☆本日紹介したお部屋のムービーはこちら!
「なんか最近調子よさそうじゃん」
「そうかな?俺自身はあんま変わった気してないんだけど」
「珍しいよ、陸人にしては。だって昔絶対家に入れてくれなかったじゃん」
「あの頃の家は穂香に見せられるようなもんじゃなかったし」
「まぁ引っ越して、そろそろかな…と思ってさ」
「なに水臭い、幼稚園からの付き合いじゃん」
「親しき中にも礼儀あり、幼稚園からの親友にも礼儀あり、だよ」
「なんだそれ、いいからご自慢のオートロック早くあけてよー」
「どう、俺の部屋」
「えっ、ちょ…まじか、思ったよりもオシャレでびっくりした」
「それは家に失礼でしょ、だいたい外観もカッコよかったでしょ」
「家じゃなくて、あの泣き虫ジャージ君がこんな家具揃えるとは、てこと」
「まぁ大人になったから?奥沢にデザイナーズ借りて一人でも住みますよ」
「ちぇ~鼻につく、なにこの大きな窓、なにこの高い天井、くー」
「部屋探してたら偶然見つけてさ。実際ただのラッキーだったんだけどね」
「私も更新そろそろだしな~次はこういう部屋住みたいな~」
「お、キッチンすごいじゃーん!2口だしグリルもあるし」
「ここに関しては俺料理しないからあんま関係ないんだけどさ」
「勿体なーい。食べなきゃだめだよ?頼まれれば作らないこともないけど」
「穂香がここに来るってなったら大変じゃん。交通費いくらかかるの」
「地方住みで悪かったねー、こうなると浴室乾燥とかも鼻につくぜー」
「そうじゃなくて。次の引っ越しでもう少しこっち来ればいいじゃん」
「んーそうしたいけどお金のこともあるからなー」
「ここ、そんなに高くないよ」
「ん?いや、ここは陸人住んでるじゃん。あ、ロフトだ!あがっていい?」
「…ったくもう、穂香―?」
「なにー?って、すっごなにこれめっちゃいい空間じゃん!陸人も来なよ」
「知ってるって、俺はもう住んでるんだから」
「ロフトおもしろ!いいなー、こんな家住めたら楽しいだろうなー」
「そのこと…なんだけどさ。ここ、二人でも暮らせるんだ」
「え?…と、うん。え、ん?えっ、あ、」
「料理作りに通うのとか、大変だろ。だから、住まね?その…一緒に」
「なんか…ほんと、最近調子よさそうじゃん」
賃料9.9万円 敷金1ヶ月 礼金1ヶ月
☆本日紹介した物件のムービーはこちら
2月とか3月ってお部屋探しの繁忙期なんですよね?
一人暮らし自体はしてるし急いてもないので4月以降で探そうと思って。
そしたらこのお家を見つけたのでお問い合わせしてみました。
お部屋だって一期一会ですもんね、さてどんなお部屋なのか…楽しみです!
ここが玄関ですね。失礼しま~す…って、広い。
いやなんか幼い頃飛び込んだ父の胸くらい広くないですか?なんでだろう…
そっかキッチン横だ!洗濯機も冷蔵庫もこんな空間とってあるんですね。
二十歳になったのを機に大人になろうと自炊とか始めたので助かります。
いやぁすごい…あ、鳩が豆鉄砲を食らったような顔してました?
すみません驚いちゃって、でもまだ水回り見てませんもんね、どれどれ…
バストイレ別だ!バスには窓ある!しかもトイレにはウォシュレットある!
え、ちょっとほんとですか、それでこのお値段…
…すでに今のお部屋と「月とすっぽん」になってきてるな…笑
あ、仰る通り文学専攻してまして、感動すると言葉出てきちゃうんです…笑
そしてメインの洋室ですね…って、明るい!ま、眩しい!
ここ1階ですよね?どうしてこんな明るいんだろう?
は~なるほど、南向きなんですね!洗濯物も乾くしいいですね。
ここまでくると青天の霹靂だ…
収納もあるし…って、あれここにも窓ある!
もしかしてこのお部屋…角部屋ですか!?
ちょっともう…色々詰め込んでくるじゃないですか…心がパンクしそうです…
窓開けて…まぶしっ!いい場所!ここに洗濯物干せるんですね。
内装も綺麗で気持ちのいいお部屋だし…
これぞまさに「残り物には福がある」ですかね。
いや、ちがうか、最近出たばかりのお部屋ですもんね。
う~ん…「棚から牡丹餅」って感じですか?どう?及第点ですか?笑
賃料6.3万円 敷金1ヶ月 礼金1ヶ月
☆本日紹介したお部屋のムービーはこちら!
幼い頃、母親に「三びきのこぶた」を読んでもらったんです。
その時からもうすっごくレンガの家に憧れちゃって。
だって悪いオオカミ退治しちゃうんですよ!知恵ってすごいですよね。
だから気になって、そんな家だといいなぁって思ってるんです。
これが今日見る「ブリックハウス」ですね!名前の通りレンガだ!
しっかり作られてていいなぁ…って、よく見たら防犯カメラ付いてる!
これなら「悪いオオカミ」がいても安心ですね!笑
中に入って…わぁすっごいオシャレ!
なんだかディズニー映画の中みたいですね、毎日ワクワクしそう…
あとオートロックもあるんですね!これは母も気に入ってくれそうです。
「娘の一人暮らしは心配だから」ってもううるさいんですよ。笑
玄関から明るい!というかキレイ!
それにシューズボックスもたくさん置けて安心です!
仕事用の靴に普段用の靴に運動靴に…大人になると色んな靴増えますから。
ウォシュレット付きトイレ!TVモニター付きインターフォン!
もうすでにとっても贅沢ですね!
でも確か、さらにここから…
浴室乾燥!独立洗面台!
贅沢だ、贅沢すぎる…
レンガのお家の中はこんなに贅沢なのか…って、ここだからですね。笑
わぁすっごい吹き抜け!何メートルあるんですか!?
これだけ天井が高いと気持ちがいいですね!
そりゃオオカミもこんな屋根からやってきたらやられちゃうなぁ…笑
収納もしっかりあって安心!それに窓も多くて明るい!
おまけに照明までオシャレで…
なんだか…うっとりしちゃうような空間ですね。
そしてここがロフトですね…って、広い!なんかもうお部屋みたいですね!
ここに机置いて、ここにクッション置いて…えっ本当普通に使えそう。
物置きだけで考えてたんですけど、こんなに使えるとは思ってませんでした…
いい眺めですね…
案内人さん、今日はありがとうございました。
レンガ造りの「ブリックハウス」の魅力がよーく分かりました。
このお家は「悪いオオカミを寄せつけず、私を惹きつけるお部屋」ですね!
賃料12万円 礼金1ヶ月 敷金1ヶ月
☆本日紹介した物件ムービーはこちら!
「やっぱ来たか…はーい、もしもーし」
「…」
「用がねぇなら開けねーぞー」
「…」
「…ったく、しょうがねぇなぁ、開けっから入れよ」
「人んち入る身分なんだから一言くらいなんか言ったらどうなんだ?」
「どうせお母さんから連絡いってるんでしょ、てかオートロックやめてよ」
「進路で親と頻繁に喧嘩して突然押しかけるどこかの迷惑な妹対策だよ」
「…だから引っ越して欲しくなかったんだよ、家からも遠くなったし」
「ていうか…結構いい家住んでんじゃん」
「まぁちゃんと働いてるからな。お前は嫌がるかもしれないけど」
「別にそんなことないけど…」
「このランプとか懐かしいだろ。今は明るい家だから殆ど使わないけどさ」
「窓多い…角部屋?なの?」
「そうだよ。いいご身分だろ?」
「うん、ムカつく」
「毎日仕事で疲れた体を癒しれくれんだよ。お前もいい家のが嬉しいだろ」
「飯くらい出してやっから風呂でも入って来いよ」
「まぁ、そう言うなら借りようかな…」
「…よしよし、自慢の風呂を見せつけられるぞ」
「えっ、広…」
「あ、そうだ、おーい。浴室暖房あるから使えよなー」
「うっさい変態兄貴、入ってくんな」
「行ってねぇよ。終わったら今度は乾燥かけてな」
「わかったよ…お風呂すっご」
「お風呂ありがと…って、あれ?お兄ちゃんどこ?」
「おーい、こっちこっち」
「ん?…え、上あるの?」
「気づかなかったのかバカ妹。階段あるだろ、あがってこい」
「バカじゃないし…てかやっぱ、いい家住んでんじゃん」
「広いよな。ま、飯食おうぜ。お前の好きなカレーだし、お袋直伝の」
「…一言多い。いただきます」
「それで?お袋は美大反対って?」
「寝っ転がりながら聞くことじゃないでしょ。でも、その通り」
「好きなことで生きるってのはキツイからな、現に俺は諦めちまったし」
「お兄ちゃんはいい絵描いてたよ、私なんかより…今楽しいの」
「ビリヤードしながら聞くな。でも案外楽しいよ、こういう家に住めてさ」
「この眺めなんて…中々だろ?」
「それはそうだけど…」
「好きって増えたりもするんだよ。俺は今絵と同じくらいこの家が好きだ」
「…」
「お袋も心配なのさ。ただ..好きな物と生きると楽しいぜ、今の俺みたいに」
「だからまぁ、やってみたらいいんじゃねぇかな」
「…そっか。お兄ちゃんが言うなら、そうする」
「おうよ。…あとさ、お前その部屋着と態勢を変えるつもりはない?」
「ん-?私も新しい好きを見つけたんだよ、しばらくここに住むねー」
「いい家自慢が裏目に…はは、お袋になんて言うかな…」
賃料12.9万円 敷金1ヶ月 礼金1ヶ月
☆今回ご紹介したお部屋のムービーはこちら!
俺の生業は物書きだ。だが今日も書けなかった。
夕立ち燃える駅ですれ違うサラリーマン達はビールに癒しを求めている。
仕事がうまくいかなかった時。なんとなく物思いに耽ってしまう時。
俺は何に癒しを求めているのか…その答えはここにある。
東横線「自由が丘」駅徒歩14分。目黒線「奥沢」駅なら徒歩7分。
扉を開けたら冬の朝の空気みたいに澄み切った白が包んでくれる家。
それが俺の見つけた住まいで、夢と闘う忙しい日々を癒してくれる相棒だ。
落ち着いた大人な装いの中にハシゴがあるのが憎らしい。
いつだって俺達の視線を奪うのは生徒会長でなくヤンチャなあの娘だった。
心をくすぐられる。人も家も、それが人生を共にする決め手になるものだ。
キッチンには家庭的にグリルがつき、生粋の魚好きな俺は狂喜乱舞した。
しかし一番感動したのは「システムキッチン手入れのし易さ」だった。
そんなこと?と君は思うかもしれない。だが俺は言いたい。
「幸せこそ身近で些細なものなのだ」と。
秋刀魚の美味しかった季節が過ぎ、次に躍動するのはこいつだ。
室内で干せる浴室乾燥?確かに花粉の時期や梅雨ならそうかもしれないな。
寒くなって来た時に活躍するのは浴室「暖房」だ。
君は知っているか。「お湯につかる前から温かい時の感動」を。
と、ここまで書いてきて少しずつまた「書く楽しさ」を思い出してきた。
落ち込んでいた心が軽くなったのも、これを読んでくれた君のお陰だろう。
中々進めない時。遥か遠くの一歩目にあった「好き」を思い出してほしい。
そしてこの家の一番の「好き」を、最後に紹介して終わろうと思う。
「ロフト」というものを初めて見た時、俺は息をのんだことを覚えている。
その特別感と可能性に惚れたからだ。そしてその熱は今もまだここにある。
今の君の目にこの空間はどう映るだろうか?
もし君も同じなら、夢を見ているなら。その景色を、確かめに来てほしい。
賃料10.4万円 敷金1ヶ月 礼金1ヶ月
☆今回紹介したお部屋のムービーはこちら!
一人暮らしなので、あんまり多くは出せないですけど…
でも、やっぱり一度は憧れの町に住みたいじゃないですか!
…それに、どうせ住むならいいお部屋がいいなって…
贅沢なのは分かってます!そこをなんとか、案内人さんお願いします!
ここが今日見させて頂くお部屋ですね…って、明るっ!
太陽すっごいですよ!なるほど南向きなんですね!?
白い空間が晴れやかな気分になりますね!
それにしても…
壁オシャレすぎません!?!?
ここスタジオですか!?お家ですよね!?
こんなオシャレな町でこんなオシャレな家に出会えるなんて…
ちょっと贅沢すぎるかな…
ん?これ何ですか?
「インターネット無料」って…えっ、本当ですか!?
しかも1Gbpsって…あんま詳しくないですけど、多分超早いですよね?
ちょっとどころじゃない、これはすっごく贅沢だ…
案内人さん、今日はありがとうございました。
ちょっと贅沢なお部屋探しかなって思ってたんですけど…
結果的にすっごく贅沢なお部屋に出会えました!
いやぁ楽しかったなぁ~…
…え?今日のご案内はまだ終わりじゃない?外に出て横と下を見て下さい?
え…ここが同じ2階の角部屋で…?
ここが1000円安い1階のお部屋…?
今なら好きなお部屋を選んでいいんですか…?
案内人さん、このお部屋探し、ちょっと贅沢でもすっごく贅沢でもなく…
めっちゃめちゃ贅沢なお部屋探しですね!!
賃料5.9万円(1階5.8万円) 敷金1ヶ月 礼金1ヶ月
☆本日紹介した物件のムービーはこちら!
かわいい服ですよね?これ色違いで他のも持ってるんですよ!
「迷ったら両方買え」というのがうちの父の教えでして!
それをモットーに私もこの年まで過ごしてきたんですが…
まさかこんな人生最大の選択を迫られるなんて!!
ねぇなんで色違いにしちゃうの!なんで部屋ごとに個性出しちゃうの!
褒めてますよ!褒めてますけど、悩んじゃうじゃないですか!
うぅ…とりあえず頑張ります、まずは102号室から見せてください…
かわいい…この木の柄の壁とか、パステルな縁取り?とか素敵…
最近芸能人の方もインスタライブとかで自宅から配信するじゃないですか?
その時よくこういう壁見てたんですよ!まさか憧れてたのに出会えるとは…
キッチンはガスコンロが置ける形ですね!今持ってるので丁度いいです!
あととなりの洗濯機置き場が実はけっこう嬉しいです!
やっぱ室内がいいですよね、お家と一緒で丁寧に使いたいじゃないですか。
広さも充分だし収納もあるし、エアコンもしっかりついてるし…
いいお部屋です。いいお部屋ですけど…
これで終わりなら良かったのになぁ…
来ましたよ206号室。いやもう…悩んじゃいますって…
やめて、「最上階・角部屋」とか言わないで!
案内人さん実はドSでしょう!度を過ぎたそういうのはモテませんよ!
これまで見てきた3点ユニットで一番綺麗だし…
リノベってフレーズ、昔から鼻につくなって思ってましたけど…
やっぱり鼻につきますね!!えぇ褒めてますよ!褒めてますけど嫌です!
太陽差し込むとこっちはこっちで緑が映える…同じように設備も整ってるし…
え、ここで部屋決めに役立つ耳寄り情報ですか?ぜひ教えてください!
「1Gの高速ネット無料ですよ」って…それはあの部屋も同じでしょうが!
もう疲れた。甘いもの食べたい。モンブランとチーズケーキ両方食べたい。
どっちを選んでも幸せなんでしょうけど、もう一つの幸せも捨てたくない!
…案内人さん、こうなったらじゃんけんで決めましょう!
私が勝ったら102号室で、貴方が勝ったら206号室です!いきますよ!
最初はグー、じゃんけんポイッ!!…ねぇなんであいこになるんですか!!
▲102号室 賃料5.8万円 敷金1ヶ月 礼金1ヶ月
▲206号室 賃料5.9万円 敷金1ヶ月 礼金1ヶ月