「ひ~寒かった、まだまだ冬だねぇ」
「うーさぶ!ちょっと俺トイレ行ってくるわ」
「はいよ、私生もの冷蔵庫にしまっとくね」
「助かる、ありがとう」
「便座が温かいのありがてー…」
「あ、直樹~?トイレ中ごめん、浴室暖房かけておいてくれる?」
「わかったー。冬はこれも必須だよなぁ」
「あ、理沙色々しまってくれてありがとう」
「いえいえ、早速ご飯作っちゃうね」
「やった、その言葉だけでお腹すいてきた」
「グリルもあって便利だし、ガスも2口あると料理しやすいんだぁ」
「『まな板おけるー!』って理沙喜んでたもんね」
「ほんとそれでだいぶ違うんだよ~」
「俺もシンク広いと洗い物しやすくて助かる」
「天井も高くて気持ちいいしな」
「ね!天井高推した私、有能でしょ?」
「そうだね、ありがとう」
「いえいえっ」
「それで言うと専用庭推した俺も有能じゃない?」
「たしかに~。ここで飲む朝のコーヒー最高だもんね」
「お肉とコーヒーは空のもとに限るなぁ」
「こうして改めて見ると、いいお部屋だな」
「ね。でもなにより私たちの推しは…」
「「ここだよねぇ~!!」」
「この秘密基地感、堪らないんだよな…」
「直樹、子どもみたいにはしゃいでたもんね」
「そんなこと言ったら理沙だって『ハイジの世界だ!』って喜んでたよ」
「だって憧れだったからさ。それに…」
「そうだね」
「「二つあるもんねぇ」」
「いやぁここもほんとに最高。優勝」
「ロフトが、しかも二つある、って楽しい造りだよねぇ」
「どんなふうに使っても楽しいもんなぁ…それじゃ、今日も遊ぼうか」
「うん!今日はビリヤードだ!」
賃料10.7万円 敷金1ヶ月 礼金1ヶ月
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