よく、一緒に生きていく相手の事を「パートナー」と呼ぶ声を耳にする。
少しずつ世間が「男女」の形式にとらわれない形を受け入れてるようで、
私は個人的にうれしく思う。そしてこうも思う。
「一緒に生きていく相手は、決して“人”だけではないのではないか」と。
オートロックを抜けた先に玄関からの高窓。明るい日差しに心満たされる。
人間には三大欲求があると言う。また生活には三大要素があると言う。
そのほとんどに関わるのが「家」という存在であり、私たちにとっての
一番の「パートナー」なのではなかろうか。
世の中優しい人たちだけではないだろう。楽しいことだけではないだろう。
そんな時に見分けることが出来るのがこのTVモニター付インターフォンで、
そんな時に見上げるものが天井高によるこの吹き抜けではないだろうか。
朝は和食で魚が食べたい。夜はパスタとソース別のフライパンで使いたい。
わがままだろうか?いや、寧ろそれを無視する家の在り方こそわがままだ。
不満を抱えたまま生きていくか。それとも一日三食その度頬を緩ませるか。
どんな明日を、どんな未来を選ぶかは、あなた次第だ。
ウォシュレットを発明した人は、最初誰からも風当たりが強かったと言う。
床下収納だって最初は何の役に立つんだとなじられたかもしれない。
しかし湿度の高い日本に浴室乾燥、生活リズムの違う恋人に追い焚きと、
そこには思いやりと優しさが詰まっている。無論、それを採用する家にも。
家に帰ってきたら靴を脱ぐ。それはきっと安心したいからだ。
ただ本当にそれだけで満足だろうか?パートナーに高揚感も必要でないか。
私たちの本当の戦闘服は「スーツ」ではなく「パジャマ」ではないか。
働くことではなく、遊ぶことが生きることなのではないだろうか。
つまりロフトとは、その象徴だ。
「どうしてこの空間を作った?」遊びたいからだ。
「どうしてこの部屋に住んだ?」遊びたいからだ。
「どうして生きるんだ?」答えは、あなたに委ねよう。
その答えに合致するパートナーとの出会いがここで果たせたことを願って。
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